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FX超初心者の50代サラリーマンのオヤジ( Robert)です。
2024年3月、私は松井証券の「FX自動売買」サービスを使って
初めてのFX運用をスタートしました。
完全な初心者として試行錯誤を重ねながら1年間継続した結果
実際にどの程度の損益が出たのか?
そしてどんな反省点や改善課題が見えてきたのか?
この記事では、運用1年目のリアルな記録と
次のステップへつなげるべく生成AI(Generative AI)と考えてみた改善プランについてご紹介します。
尚、本記事の内容につぃては、FX超初心者でもあるオヤジ(Robert)自身の実験的でもあり、スタートアップ的内容の見解を掲載しているにすぎず、参考にされるされないに関わらず、本記事の読者様に生じるあらゆる損害について一切の責任を負いませんことをご承知おき願います。

ポイント

本記事の信憑性
アマチュア将棋3段
FXや投資に非常に興味がある
FXをはじめたばかりのFX超初心者サラリーマン
オヤジ(Robert)の備忘録的内容になっております。
この記事を読んで
FXっておもしろそうだ!
と思ってくれたら、オヤジ(Robert)幸せです。
▼提供: 松井証券株式会社 ▼
1. 1年間の損益と振り返り:まずは実績の確認から
UnsplashのAndreas Klassenが撮影した写真
まず、この1年間の自動売買に関する損益について振り返りたいと思います
1.1. 年間損益結果サマリ
この1年間(2024年3月〜2025年3月)で得られた利益は
+8,057円(Excel集計ベース)でした。
運用に使った証拠金は約10万円。
結果的に、年利約8%程度のプラスです。
設定は、松井証券が提供する「インフルエンサーの自動売買戦略」という情報の中から
自動売買の戦略
1.人気ブロガー・アナリストの戦略
出典:松井証券株式会社 URL:https://www.matsui.co.jp/fx/report/influencer/
【サトウカズオの運用アイデア 】を参考にさせて頂きました。
【サトウカズオの運用アイデア 】
豪ドルNZドルのレンジ相場を狙う!出典:松井証券株式会社 URL:https://www.matsui.co.jp/fx/report/influencer/sato/
1.2. 月別損益データ
この1年間(2024年3月〜2025年3月)の損益について
月別損益データの詳細を確認してきたいと思います。
1.2.1. アプリの実画面
月別損益データは、松井証券のH.Pだけでなく、松井証券のFXアプリでも簡単に確認できます。
以下は、松井証券FXアプリの「損益カレンダー」画面(月別)です。
※以上、松井証券アプリの画面より引用」「個人の投資記録です」
1.2.2. 月別損益表(参考)
月 | 損益(円) | 勝率 | 決済回数 |
---|---|---|---|
2024年4月 | +197.5 | 100% | 3回 |
2024年5月 | +1,123.8 | 100% | 15回 |
2024年6月 | +705.4 | 100% | 10回 |
... | ... | ... | ... |
2025年3月 | +701.9 | 100% | 13回 |
合計 | +8,053.3 | 100% | (集計) |

▼提供: 株式会社DMM.com証券 ▼
2. ここが反省点:2024年度の課題とは?
UnsplashのJESHOOTS.COMが撮影した写真
この1年で振り返って感じた、オヤジ(Robert)の主な反省点は次の通りです。
2.1. 年利8%程度の利益が出たのは嬉しかった
まずは、素直に少額でも年利8%程度の利益が出たのは嬉しかったです。
FXは損するものという先入観もあったのですが
うまく機能すれば意外と堅実に運用できる印象を得ました。
2.2. 途中で設定の見直しをすることができなかった
UnsplashのElement5 Digitalが撮影した写真
設定内容は他の方の提案をそのまま採用して始めましたが
途中で設定の見直しをすることができませんでした。
これは、もともとオヤジ(Robert)も想定していて
「忙しい人」「手間をかけたくない人」にはむしろメリットとも言えると思いますが

というが正直なところです。
2.3. ドキドキする機会が少なかった
FX自動売買の設定について、特にリスクが高い設定ではなかったためか
今回は含み損も少なく、ロスカットの危機もありませんでした。
その分、緊張感やリスク管理を肌で体験する機会がなく
初心者として“ドキドキ”を通じた学びは少なめでした。

▼ 提供:松井証券株式会社 ▼
3. 2025年度の新戦略と改善すべき課題
UnsplashのAndrew Neelが撮影した写真
これらの反省を踏まえ、2025年度の戦略を再構築する際に参考にしたのが
生成AIによる、2024年度のFX自動売買の設定内容に関する評価と改善案です。
3.1. 生成AIによる評価と考察(2024年度の設定について)
UnsplashのRolf van Rootが撮影した写真
今回の2024年度のFX自動売買の設定内容に関する
「生成AI(Generative AI)」によるレビューは、以下となります。
オヤジ(Robert)のような初心者には理解できない用語も出てきて
結構本格的な内容になってます。
- レンジ戦略の王道:一定の相場環境では堅実に機能する
- AUD/NZDの特性活用:比較的トレンドが出にくく、レンジ形成しやすい
- 益出し幅**pips:過去のボラティリティ(*1)から見て、妥当な利幅設計
(*1)株価や為替などの価格変動率、つまり値動きの激しさを表す指標のこと
3.1.2. 課題点
- 通貨ペアの集中リスク:AUD/NZDのみの運用では政策金利や指標発表で崩れたときの影響が大きい
- レンジの重複設定:同じレンジ帯に買い・売りが混在し、打ち消し合って利益が伸びづらい
- 注文値幅が狭い:スプレッドやスリッページ(*2)の影響を受けやすくなる
- 年間利益が少ない:動いても“刺さらない・決済されない”状況が多く、収益効率が低下していた可能性
(*2)注文時の価格と実際に約定した価格の間に生じる差のこと
3.2. 今後の改善プランと新たな方針
前述の反省を踏まえて、今後の改善プランと新たな方針(今後見直す可能性あり)は、以下となります。
*尚、誠に勝手ではございますが、今回は方針内容のみのご紹介で
FX自動売買に関する具体的な設定内容については、省略とさせて頂きました。
- 通貨ペアの分散:AUD/NZDに加えてZAR/JPY(高金利+レンジ型)、EUR/GBP(低ボラレンジ型)なども活用予定。
- 戦略の微調整と記録:エントリー幅・ロット調整・利益幅の見直しと、収支ログの蓄積による改善の可視化。*PDCAまわす
- AI活用による戦略分析:生成AIを活用した相場の定期評価や、設定改善のアドバイスを継続的に受けながら進行してみる。
▼提供: ヒロセ通商株式会社 ▼
4. 体験から得た気づきと初心者へのヒント
-
- 「まずは少額でやってみる」ことが、最大のリスクヘッジになる。
- 時間が取れないだけでなく、設定の“中身”をちゃんと理解していないと、改善や応用につなげられない(反省)。
- (とはいえ)放置しておくだけでも利益が出た経験は、“自動売買”の仕組みとしての強みを実感できた。
- 生成AIを活用することは非常に便利ですが、極まれに平気で間違った内容を提案してきたりもするので注意が必要です。
活用する際は、使う側のレベルUPはもちろんですが、「何の情報をもとに」「どう判断して?」そのように考えたのか?を常に意識することが大事です。
*特に為替やチャートなどの情報は、常に最新情報を確認してから見解を出すように指示する必要があります
▼ 提供:松井証券株式会社 ▼
5. まとめ:1年やって見えた景色とこれからの一歩
※本記事は筆者の実体験を元にしたものであり、FXは元本保証のない投資です。戦略や環境によっては損失が発生する可能性もあることをご留意ください。
オヤジ(Robert)にとって、(FX自動売買は)思ったより難しくありませんでした。
だからこそ、次はもう一歩踏み込んでみたい!──
そんな気づきをくれた1年でした。
まあ、結果的に大きく儲けることはなかったものの
少額ながらプラスで終えることができて
仕事やプライベートでも忙しかった1年の中で
心理的にも無理なく取り組めたのは、「自動売買」サマサマのお蔭げ
ということではないでしょうか。
今回のオヤジ(Robert)の体験のように、自動売買という仕組みは使い方を工夫すれば
初心者や忙しい人でも手軽に投資の第一歩を踏み出せる手段です。
この記事が、これからFX自動売買を始める方への参考になれば嬉しいです。